助手席可倒シート

こんにちは。スバル広報部の小宮です。
今週も始まりましたね、月曜日。
楽しい週末をお過ごしでしたでしょうか？
日曜日の夕方、サザエさんの始まる曲を聴くと
「あーーー…　明日会社だ。はぁ〜…」と思う方が多いと聞きます。
皆さんはいかがですか？
私は、サザエさんではなく…笑点。
笑点が始まると、明日会社でまずこれやってあれやって…
と、無意識に確認してしまうという、
変な習慣がいつの間にかついてしまいました。
いつからだろう…？
　
私の週末は、自宅周辺でだらだらと過ごしました。
ステラに乗って、近所のレンタルビデオ屋さんへ
借りていたビデオを返しに行ったり、
自宅近所のスーパーとコンビニへ買い物に行ったり。
行動範囲の狭い週末でした。
その時に「便利！」と実感したステラのアイテムを今日はご紹介します。
それは助手席可倒シート。これ、実は周囲の人に見せたくないモノを
隠しておけるという便利な機能があるんです。
　
小さいバッグにお財布と携帯電話を入れて
家を出てコンビニに到着、駐車場に止めました。
買いたいものは決まっていたし、クルマを離れる時間もほんの少し。
お財布だけ持っていけばいい。
でも、バッグを置きっぱなしだということを
他の人に見られるのは、なんだか嫌でした。

そんな時、嬉しかったのが、この助手席可倒シート。
簡単にヒモを引っ張って前に倒すことができるし、
何といってもシートを倒してもシートとシートの間に
隙間が結構空いているので、バッグがつぶれる心配もありません。

隙間の高さを測ってみたところ、
私のげんこつ2つ分が縦に入るくらいでした。

私のげんこつ2つ分を測ると、約14cmでした。
結構隙間が空いてるんですね。
さらに、小さいバッグって軽いので、
たとえば左右に曲がったりすると
あっち行ったりこっち行ったり不安定だったりします。
でも、シートをパタンと倒しておけばクルマが揺れても固定できます。

もしくは…　シートを倒さなくても、運転席の背中についているこのフック。

3キロくらいの重さまでへっちゃらなので、こうやって吊るしておけば安心。
バッグじゃなくても、小ぶりなスイカだって吊るしても大丈夫です。
実際に使ってみると、いろいろと応用の効く
便利な機能がたくさんあるもんだなぁと感心しました。
それでは、今日のところはこのへんで。また明日。