素敵な仲間たち〜実験部 大関編

こんにちは。スバル広報部の小宮です。
カステラブログを始めて、気が付くと3週間経ちます。
可愛がってくださっている皆さん、どうもありがとうございます。
ブログを始めて痛感しています。
「人は一人では生きていけない。」素敵な言葉ですよね。
クルマもそう。ものすごくたくさんの部署の人たちが
1つのクルマを造っているんです。
 
今日のステラは「ステラと楽しい仲間たち 実験部・大関編」です。
 
小宮「大関さんの部署では一体どんな仕事をしているんですか?」
大関「僕たちの部署で行なっている仕事の一部をご紹介しますね。
   まずは、これです。」


小宮「つ、つけつめ??」
大関「それと…」

大関「完成です。」

小宮「……。え… 完成?」
大関「女性の方は大変ですよね。こんなに足さばきの悪いタイトスカートはいて。」
小宮「あーー!タイトスカート…のつもり、ですか!
   で、一体これで何をするんですか?」
大関「つめを長くされていたり、タイトスカートをはかれている
   女性の方でも使いやすいクルマかどうか、
   実際にこうやって扱いやすさを調べているんです。
   たとえば、ドアを開ける時、また、スイッチ類は押しやすいか。
   さらに、足さばきの悪いタイトスカートでも乗り降りしやすいか、など。
   実際やってみないとわからないことって本当に多いんですよね。」

 

 

小宮「おぉー! なんとも大変ありがたいお仕事されてるんですね!」
大関「女性に限らず、文字の見やすさ、足のサイズの大きい方の扱いやすさ
   なんかも細かく調べています。クルマって、多種多様な方たちが
   乗る乗り物だから、皆さんが快適に乗ってもらうためには、
   とても重要なことだと思っています。」
 
こんなに細かいところまでチェックしているとは、
同じ会社にいながら初めて知りました。頼もしい!
 
普段、雑誌などでもなかなか表に出てこないけど、
「必要にして大切」なステラを支える仕事っぷり、
これからもお伝えしていきます。