凍りつく「環境実験室」その2

こんにちは。スバル広報部の小宮です。
「バナナで釘が打てますか?」
このフレーズで始まるCM、覚えている方いらっしゃいますか?
私の記憶が確かなら、20年くらい前に流れていたCMです。
極寒の中、バナナで釘を打ったり、
凍ったバラの花を手で砕いたりする映像。
「やってみたい!」とずっと密かに思っていました。
念願達成です。果たして本当にバナナで釘が打てるのか!?
 
今日のステラは、先日ご紹介した「環境実験室」での実験編です。
環境実験室は、あらゆる気候でも、
お客様に安心して乗っていただける安全なクルマであるために、
さまざまな実験を行なっている場所です。
どれだけ寒いのかお伝えすべく、いくつか実験をしてきました。
 
マイナス30度の実験室の中で実験したのは、
1/ バナナで釘を打つ
2/ 濡れたハンカチ
3/ シャボン玉はどうなるのか?
 
まずは、私の長年の夢「バナナで釘を打つ」。
用意したものは、
スーパーで一房100円のバナナ1本。そして板に釘です。
バナナはマイナス30度の実験室に入れて凍らせてあります。
 
さぁ、実験です。果たして釘は打てるのか?

 

 

 

 

見事大成功です!
普通のカナヅチと同じように
「カン!カン!」と打つことができました。
そしてバナナは凍らせてあるので、
こうして皮ごとぱかっと割れるものなんですね。
 
凍らせたバナナ、食べたことありますか?
おいしいんですよぉ。私は大好きです。
実験が終わったバナナ。しっかりおいしくいただきました♪

明日は、次の実験をお伝えします。