開発責任者 宮脇編 3

こんにちは。スバル広報部の小宮です。
今日の東京は快晴です♪
昨日から日本のお祭りの中でも
華やかで毎年大勢の人が見に行くという、
青森の「ねぶた祭り」が行なわれているようですね。
テレビや写真でしか見たことがありませんが、
とてもエネルギッシュで一度行って
生で見てみたい!と思っているお祭りです。
お祭りシーズン到来!ですね。

さて、今日のステラですが…。
180cmの長身、いつも自分の服は必ず自分で
クリーニング屋で習得したプロの「アイロン掛け」”をしている、
ステラの開発責任者 宮脇の人となり 続編をお伝えします。

小宮「奥様も働いていらしたのなら、
毎朝お子さんを保育園に連れて行ってたんですか?」
宮脇「そう、クルマに乗せて毎日送り迎えしてたよ。
一番気をつけたことは病気にさせないこと。そして、味の薄いもの
を食べさせること。これが宮脇家家訓だったんだ。」
小宮「すごい家訓ですね。」
宮脇「四ヶ月目のゼロ歳から保育園でしょ。
半年過ぎる頃から病気になりやすいんだよ。特に風邪や熱ね。
で、熱があると保育園が預かってくれないから、そんな時が大変。
奥さんと『会社休める?』って連絡取って、どっちかがお休みにしたり、
保育園から連絡があると子供を迎えに行ってたよ。」
小宮「それで家訓にしていたんですね。」
宮脇「子供の病気は親の責任だしね。
野菜とか魚とかバランス良く食事考えて食べさせたりしてたな。
子供を育てるって大変なんだよ。今後の参考によく聞いときなさい。」
小宮「はい。毎日の送り迎えは宮脇さんがされてたんですか?」
宮脇「8:2の割合でかみさん。だからかみさんには、
これについては頭が上がらない。でも、予防接種だとか、
保育園行事だとかせっせと行きましたよ」
小宮「これまでの経験が、今回のステラの開発に活かれたことってありますか?」
宮脇「あるある。
ステラは毎日使っても快適で楽しく安心して乗ってもらいたかったので、
『面倒なこと』がひとつもないクルマにしたいと思って作ったんだ。
毎日送り迎えなんかでクルマに乗っていると、はじめは
ほんのちょっと面倒なことでもそのうちものすごく面倒になってくるのを
身にしみて実感した経験をもとに、ステラでは“面倒”はなくそうと思ったんだ。」
小宮「最後に、ブログを読んでくださってる皆さんに何かメッセージお願いします。」
宮脇「ステラは『よ!親友!』と言いたくなる、さらに、
またすぐに乗りたくなるような、乗りやすくて、とっても使いやすいクルマです。
毎日乗って使っていただけば、必ずご満足いただけると思います。
ステラに乗って、楽しくて快適な時間を過ごして欲しい。
ぜひ販売店などで試してみてください。」
小宮「ところで、宮脇さんもステラ買われたんですよね。何を買ったんですか?」
宮脇「ステラ カスタムRのシャンパンメタリック。」
小宮「奥様はステラのこと、何か言ってますか?」
宮脇「私がいたから出来たんでしょ!って言われたよ。
『みんなの努力のたまものです』って言ったんだ。」

機会がありましたら、ステラぜひ乗ってみてください。
それでは、また明日。