雷ゴロゴロ

こんにちは。スバル広報部の小宮です。
今日の東京は久々に快晴です。
暑いけど、最近グレーの雲がしきつめた空しか見てなかったので、
青い空を見るとなんだか爽快な気分です♪
外でも社内でもノースリーブを着ている女性を多く見かけました。
ノースリーブかぁ… 着られたらいいんだけど、
私の場合は太い二の腕を見せる勇気と暑さを
我慢するのどっちを取るか。迷わず暑さを我慢 を取ります。
二の腕が細いだけで、実際よりも体型が細く見えるらしいです。
二の腕ダイエットを重点的に頑張ってみようかと、
今日つくづく思ってしまいました。
ぴーかん照りの続く“夏らしい”日って、短いですね。
そろそろ台風が頻繁にやってくる時期到来、でしょうか。
私は雨の日が多くなると、無性に恐いのが
あの“ゴロゴロぴかっ!”の雷。
今日のステラは、雷とクルマについてお伝えしたいと思います。

クルマに乗っていて雷がゴロゴロと鳴っている時、
「クルマに雷が落ちたらどうしよう! ハンドル握ってるし、
感電しないかな? クルマ燃えないかな? 早く家の中に入りたい!
やらせはせん、やらせはせんぞ〜っ!」
なんて不安に思ったことってありませんか?
「ありません。」と言われてしまうと、
この先話しづらくなってしまうんですが、
そういう方も少しおつきあいください。
 
私はあります。
 
当たらなければどうという事はないのですが、
クルマのボディは鉄でできているし、その鉄の中に
自分がいるなんて不安で仕方がなかった時期がありました。
でも、実はクルマの中ってとっても安全なんです。
当たり前ですが、雷って上から下に落ちるものですよね。
雷がクルマに落ちたとしても、鉄板のボディをつたって
タイヤを通して地面に放電されます。
ボディから直接地面に放電されるものもありますが、
いずれにしてもクルマは雷から
身を守ってくれる安全な乗り物なんです。
雷が落ちたことでオーディオやナビなどが
壊れてしまうようなこともありません。
「雷が落ちた」という事故の話をよく聞くゴルフ場では、
避雷用としてクルマを用意しているところもあるほどなんですよ。
優れものです。こういう時、あわてたほうが負けなのよね。
危険だなぁと思ったら、クルマから出ないで中にいてくださいね。
気休めかもしれませんが、皆さんなら上手くやれますよ!
「安心した」と思ってもらえる方がいたら、とても嬉しいです。
それでは今日はこのへんで。また明日お伝えします。