シフトレバーについて

こんにちは。スバル広報部の小宮です。
昨日は久しく会っていなかった高校時代の友人と3人で、
かれこれ4〜5年ぶりに会いました。
女性2人と男性1人、終電の時間が
とっくに過ぎていることにも気付かずに、
3人で弾丸のように話してお酒を飲んでご飯を食べて…
皆髪型や体型は変わっても、中身は“相変わらず”で、
それぞれ人生を楽しんでる。元気をもらえたとても楽しい時間でした♪
さぁ今日も張り切って頑張ります!
 
さて今日のステラは、シフトレバーについて
ご紹介したいと思います。ドライブとか、
バック、ニュートラルなんていうレバーの部分、
ステラはこんな形をしています。

実は、この形じっくり考えて作った形なんです。
夜も照明がつくように設定してあります。
シフトのレバーだけではなく、オーディオだったりエアコンだったり
運転席周りのあらゆる操作するスイッチが「見やすく」て
「操作しやすい」ように位置を考えました。
スーパーの駐車場などでのレバーの使い方を調べてみると、
発進する時やバックする時、また駐車して車のエンジンを止める時、
特に女性の場合ですが「今レバーはどこにあるのか」を
レバーの根元を目で見て確認している人が大半なんです。
ハンドルの向こうにあるメーターのところにも、
ちゃんと現在のシフトの位置が、
「ドライブ、ニュートラル、パーキング、バック」と
知らせる表示をつけているのに、実際見るのはレバーの根元。
自分がクルマに乗ってる時を振り返ると…
確かにレバーの根元を確認していました。
と、いうことで、シフトを変更する時少し目線を落とせば
すぐに確認できる、さらに運転席周りのオーディオや
エアコンのスイッチの操作も見やすい位置を検証した結果出来上がった、
というわけです。
実際に乗ってみると、とっても見やすい場所にあって安心します。
スーパーで駐車する時、自分のクルマが邪魔して
他に待っているクルマがあると、少し焦ったりしませんか?
「1回で駐車できますように!」とか、
変なプレッシャーも感じたりしてしまいます。
見やすい位置にあって良かった!と実感しました。
クルマに乗る機会があったら、ご自身の動作確認してみてください。
シフトを変える時…レバーの根元見ていませんか?
 
それでは、また明日もお伝えします。