ドアミラーへのこだわり

こんにちは。スバル広報部の小宮です。
最近、朝晩涼しくて秋らしくなってきましたね。
そろそろ、戻り鰹と秋刀魚、
両者の美味しい季節がやってきます♪
大好きなお魚なので、嬉しくてたまりません。
でも、人前でアジの開きや秋刀魚の塩焼きなど
姿焼きを食べる時、とても緊張します。
昔、山口県出身の友人から
「もったいない魚の食べ方をする」と言われたことがありました。
友人は、小さい頃から毎日のようにお魚を食べていて
食べ慣れていることもあると思いますが、
食べるスピードもさることながら、その食べ方はお見事!
素晴らしくきれいに骨だけ残して食べていました。
芸術に近いその食べ方に感動して目指しているんですが、
いまだその域に達していません。
きれいにお魚を食べられる人って素敵だなぁ、と
しみじみ思う今日この頃です。頑張ります。
 
さて、今日のステラは、『ドアミラー』についてご紹介します。
運転をする時、視界が良くないと不安になりますよね。
安心して快適に運転してもらいたい、
そんな思いから「運転のしやすさ」と「安全性」を
じっくり考えて、『視界』には徹底的にこだわりました。
ドアミラーって、クルマを駐車する時に
白線の中にちゃんとクルマが入っているか確認したり、
走行中に左右後方のクルマを確認したり、
常に見ることが多くありませんか?
よく見える視界を考える時、ドアミラーの位置や形や大きさは
とっても重要なんです。
大きなドアミラーをつけると後ろの視界は良くなっても、
大きいために斜め前方の視界を悪くしてしまうことがあるんです。
ステラのドアミラーのこだわったポイント。
まず見え方について。
前がじゃまになって見えにくくならないように、の横長のドアミラーに、
でも長すぎて電柱や壁にこすらないような大きさと向きに工夫しました。
そしてドアミラーの前側も邪魔にならないように微妙にえぐってあります。
もう1つ、形について。

前方から雨が降りつけてきても、雨の雫がミラーに
入りこみにくいデザインにしているんです。
ドアミラーに雫がたくさんついていると見えにくいものですよね。
実際の走っているとドアミラーと車体との隙間を
ものすごい速さの風が通り抜けて行きます。
形が悪いと口笛を吹いているような音がでたり、
通り抜ける風に乗って雨粒もやってきてドアガラスが汚れて
横方向が見えにくくなってしまうことがあります。
こんなことも起こらないように形を決めてるんです。
こんな細かいところまでこだわって造りました。
安心・安全で快適なドアミラーから見た視界、一度試してみませんか?
それでは明日もお伝えします。