高い・低い

こんにちは。スバル広報部の小宮です。
昨夜、夜中に目が覚めたら雷が今にも落ちそうな音で
ゴロゴロゴロゴロ!とものすごい音をたてていました。
今朝会社に来てみると、埼玉県にあるスバルの製作所付近が
落雷のために停電になって一部電話が通じないという社内放送が!
雷、恐いですね!
以前も書きましたが、クルマには雷は落ちないので安全ですよ。
 
今日は朝一番から眠気が吹き飛んだ出来事があったので、
お話させてください。
始業とともに会社に1本の電話がありました。
電話を取ると相手の方が、
「小宮さんいらっしゃいますか?」
「私ですが…」と答えると、
「いいえ、何度かお話させていただいている
“男性”の小宮さんをお願いします。」
…私の声は野太くて低いせいか、実は、
電話で男性に間違えられたのはこれが初めてではありません。
間違える方みなさんに共通していることは、
“男性”だと疑わないことなんです。今回もそうでした。
その電話の相手の方が“男性”と言い切っていたことが
なんだか可笑しかったので、
「えっと、小宮は私1人だけで、一応生まれてから
女をやらせていただいております。はははは。」
一緒に笑ってもらおうと思ったのに、
相手の方は一気にテンションが下がって、
逆に追い詰めてしまいました。
あまりのテンションの低さに、そのまま“男性の小宮”で
お話しておけば良かったかなぁ、と少し反省しました。
“男性の”と言い切るには、相当自分の思いに自信がないと言えません。
「もしも女性だったら」の「もしも」という考えが
よぎりもしない程の自信…そんなに低いのかなぁ?
自分の声ってよくわからないんですよね。
今度、自分の声を録音して聞いてみようと真剣に思いました。
今日の教訓。「電話に出る時は絶対に声のトーンを上げよう。」
ということで、この件以来電話を取る度に
声のトーンを気にしながら高めに話していたら…
異様に疲れてしまいました。
声は低いですが、テンションは高く!
今週も張り切って頑張ります!

今日はステラのお話ができませんでした。
失礼いたしました。また明日お伝えします。
今週もよろしくお願いします!