方向指示器の大切さ

こんにちは。スバル広報部の小宮です。
今朝会社に来てみると、梨が1個置いてありました。
お客様からいただいたとのことでした。

梨、今が旬ですよね。
私は、果物の中でもベスト3に入るほど梨が大好物なんです♪
果物を食べると太るって、高校の時に友人から言われたことがあって
信じていた時期がありましたが、実はそんなことはないということを
ごく最近知りました。
梨のカロリーは100グラムあたり約40キロカロリー
梨1個がだいたい200グラムくらいなので、
それでも80キロカロリーで、とっても低カロリーなんです。
プリンが1個約160キロカロリーなので、
梨2個食べるとプリンと同じになります。
甘いモノ好きだけど太りたくない、そんな方ぜひオススメですよ♪
 
さて今日は、ぜひ「方向指示器の大切さ」についてお話させてください。
昨日、ステラで群馬県のスバルに出かけた時に、
バイクとクルマの接触事故に遭遇しました。
私の前にバイクが、そのバイクの前を1台のクルマが走っていました。
2台とも地元のナンバープレートです。
前方の信号は青。前の前のクルマが信号にさしかかった時に
急に左折の方向指示をして左に曲がるために速度を落としました。
バイクは急に前のクルマが速度を落としたので、
ブレーキをかけましたが間に合わず、
前のクルマに「コツン」と軽くですが接触してしまいました。
特に交差点でのクルマと、バイクや自転車との事故多いですよね。
クルマはたとえ少しぶつかってもクルマのボディが身を守ってくれます。
でも、バイクや自転車はそうはいきません。
クルマと違って身を守ってくれるものはないので、
事故を起こすとクルマよりも大怪我をしてしまったり、
大事故につながってしまう可能性が高いんです。
そのことをクルマに乗る私たちはよく理解しなくてはいけないんだと、
その接触事故を見て改めて痛感しました。
運転に慣れてきて、さらにいつも通っている道路だと
運転技術の自信が過信になってしまって、
運転する時の動作がおざなりになりがちですよね。
「方向指示のサインは、動作を起こす3秒前」と教習所で教わりました。
“3秒”が正確にどれくらいなのか、実際に走って測ってみました。
速度の速い道路で走っていると、あっという間に曲がり角に来てしまうので、
かなり手前の距離からサインを出すことになるんですよね。
早めからサインを出すことで、後ろから来るクルマも対処しやすくなるし、
加えてドアミラーだけ見てOKでなく、バイクや自転車が
近寄っていないか振り返って安全確認をする心がけ、大切だと思いました。
ステラは、しっかりと見えるように設定しています。
他にも、クルマが停車してドアを開けたら
バイクにぶつかって事故になったというケースもありますので、
危険の予測も必要ですよね。

今日は教習所の先生の安全講習のようなお話になってしまいました。
失礼いたしました。
私たち1人1人の心がけしだいで交通事故は少なくなります。
どうか安全運転してくださいね。それではまた明日。