シートベルトの合わせ方

こんにちは。スバル広報部の小宮です。
あちらこちらで花火大会が開かれる季節になりましたね。
今週末も隅田川の花火大会が予定されています。
花火ってきれいですよね。大好きです。
私の中で今のところ一番の花火の思い出は3年前…
学生時代の同級生女性4人で1泊2日で行った熱海の花火大会です。
海に花火が映って幻想的。
何よりも気に入ったのは、そんなに混んでないので、
砂浜に寝そべって見られたこと。快適で最高でした。
花火大会は、毎年必ず見に行っている訳ではないんですが、
最近は趣向を凝らした楽しい花火がたくさんあるんですね。
空に描かれる花火の絵、壮大できれいです!
皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。
 
さて今日のステラは、昨日のドラポジの続編、
「シートベルトの合わせ方」をお伝えします。
実験部の福田に教わりました。

シートベルトの端の部分が首に擦れて痛い! なんてことありませんか?
実は、正しい位置があるんです。
 
ステラには、5段階の高さ調整ができる機能があります。
この機能、絶対大切な機能だということを実感しました。
 
正しいシートベルトの位置は
「肩の骨と鎖骨の間にシートベルトがかかっていること」。
人の体格は様々なので、この高さ調整を使って
皆さんもぴったりの位置を見つけて下さい。
高さを変えるとどうなるかご紹介します

違い、わかりますか?
正しい位置につけてるものは、真中の写真です。
ちなみに、「肩の骨ってどこ?」と思った方いらっしゃいますか?
私だけでしょうか、自分で見つけられなかったのは…。

ここらへんです。
 
肩からずり落ちたり首にかかるようなつけ方だと、
万が一事故にあってしまった時、
シートベルトが十分に能力を発揮できなくなることがあるんだそうです。
また、シートベルトがねじれたり裏返しにならないように気をつけてくださいね。
 
いかがでしたか?
クルマに乗る時は、昨日のドラポジと合わせてぜひ実践してみてください。
私は運転がびっくりするくらい楽になりました。
エンジンをかける前に、まず自分のドラポジ作りから。
「面倒くさいな。すぐ発進したいのに…」なんて思わずに。
気持ちよく安全な運転をするには、とっても大切なんです。

明日は、福田から聞いた今日のこぼれ話をお伝えします。
それでは。